頑丈な構造
「FPの家」のFP軸組工法とは柱と梁で構成された構造体に「FPウレタン断熱パネル」を組み込む、独自の工法です。断熱材としてだけでなく、地震や台風など外部の力から家を守る構造材としての役割も果たしています。
FPウレタン断熱パネルの強度とFP軸組工法で、大切な家族と財産を守ります
「FPの家」は、隙間なく頑丈につくられた高性能な「箱」です。
断熱性・気密性の高い硬質ウレタンと木枠パネルを一体成形したFPウレタン断熱パネルを建物の躯体に組み込むことにより、壁構造そのものになっています。 そのため、一般の工法より強い剛性を備えた建物ができあがります。
「FPの家」は、硬質ウレタンと構造体を一体成型した「FPウレタン断熱パネル」を建物躯体に組み込んだ箱型構造。一般の工法の1.7倍もの壁強度で耐震性、耐風性を発揮。強度実験による実証を行っています。また、硬質ウレタン断熱材は、水に強く水害にもその耐水性の強さは実証されています。
頑丈な構造をつくる「耐震・強度の金物施工」
家は大きな地震にも耐えうる構造でなくてはいけません。
従来の木造軸組み工法は、柱などを切りぬき、そこに先端を細くした梁を組み合わせるなどするため、木材の欠損部分が大きくなり地震の揺れなどが心配でした。より強固で確かな構造であるためには、構造計算によって耐震補強を施し土台や柱などの接合部を耐震金具で強度を強固します。
木材の削り取り部分を最小限に抑えながら軸組「継ぎ手」「仕口」部分を緊結しっかり固定する。筋違いをとめる金物補強は、建物を支え地震による触れを軽減させます。
100年耐える基礎をつくる
土間まで一体化したベタ基礎を標準化。構造体をより強固に支えるため、基礎のコンクリートの内部にまで入り基礎と構造体が一体となり、すぐれた耐震性を発揮します。また、基礎コンクリートの下に防湿シートを敷き込むことで地面からの湿気を防ぎ、さらに床下の腐食を防ぐことが出来ます。
さらに、基礎と土台の間に硬質なゴムによる基礎パッキンを敷く「基礎換気工法」により、土台からの湿気を基礎へ浸透するのを防ぎ、耐久性を向上させます。土台の腐れを防ぐことで、シロアリや害虫を寄せ付けない環境をつくります。
安心･安全な床下環境
土間まで一体化したベタ基礎を標準化。構造体をより強固に支えるため、基礎のコンクリートの内部にまで入り基礎と構造体が一体となり、すぐれた耐震性を発揮します。また、基礎コンクリートの下に防湿シートを敷き込むことで地面からの湿気を防ぎ、さらに床下の腐食を防ぐことが出来ます。 さらに、基礎と土台の間に硬質なゴムによる基礎パッキンを敷く「基礎換気工法」により、土台からの湿気を基礎へ浸透するのを防ぎ、耐久性を向上させます。土台の腐れを防ぐことで、シロアリや害虫を寄せ付けない環境をつくります。
