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栃木市「わたしサイズの家」基礎工事

この記事は2009年01月15日に書かれました。現在は情報が異なる場合がございます。


地盤調査の結果、改良の必要性もなく
基礎工事に入ることができました。
地中からの湿気を防ぐための防湿シート
敷き込み状況です。

←こちらは
地鎮祭で祈願した際の鎮物(しづめもの)
末永く守護いただけますよう建物の中心となる場所の納めました。

 
基礎鉄筋を 200mm ピッチで配置し、
結束線で固定する配筋作業終了。
鉄筋は「D13」を使用しています。

 
地盤の強度と構造計算に基づいた設計
基礎伏図、詳細図面と確認
厳しい目で配筋検査を行います。


建物下の地盤全体に鉄筋を配筋し、
コンクリートを流し込んで造るベタ基礎工法
 

コンクリート打設終了

地震や地盤沈下等(基礎や構造物が部分的に沈下する現象)を防止できます。
建物の安定性を向上させ、耐震性に優れた強い家を支えます。



数日間の養生後
型枠が外されました。

 

玄関と浴室には基礎断熱スタイロホームを
敷きます。

来週には土台工事、建て方にはいります。