メニューを開く

ニュース&トピックス

現在のページ
栃木県の注文住宅 菅野建築 > ニュース&トピックス > 建築レポート > 「わたしサイズの家」快適さが違う-断熱材FPパネル-

「わたしサイズの家」快適さが違う-断熱材FPパネル-

この記事は2009年03月05日に書かれました。現在は情報が異なる場合がございます。

雨、風から守ります
構造体が立ち上がり、現場ではお客様の
大切な住まいを管理する上で徹底している
ひとつは、雨、風から守るため、しっかりと
シートで養生します。

基礎コンクリート部分も泥はねなど
汚れないよう養生しています。

 
FP壁パネルを組み込む
FP軸組工法=柱と梁で構成された構造体
に「FPパネル」を組み込む、独自の工法。

断熱性・気密性の高い硬質ウレタンパネル
と目枠パネルを一体形成したウレタンパネルを建物の躯体に組みむことにより、壁構造そのものになっています。
断熱性能の高さの理由
FPパネルに使用されている硬質ウレタン
フォームは、高分子化合物ポリオールと
イソシアネートを化学反応させ、同時に
形成したものです。
生産工場での製造過程
木枠パネルにウレタンをプレス機で圧力を
かけて注入発泡し、製品化しています。
圧力をかけることで密度が高くなり、さらに
ウレタン樹脂成分が木枠と密着、パネルと
木材が一体となって強さが高まるのです。




気密施工
パネルと柱・梁との接合部はもちろん窓などの開口部
にも気密テープによって密閉し、徹底した気密対策を
図っています。

繊維系断熱材を用いる一般工法と比較をしてみると

・硬質ウレタンの断熱性能は
 繊維系断熱材(グラスウール)の約2倍
・耐久性に優れ、性能劣化がほとんど見られない。
・FPパネル自体が強度を持ち、構造体と一体となって
 建物の耐久性、耐震性を向上させる
など多くのメリットがあります。





 


床パネル施工
床には、ウレタン断熱床パネルが敷き込まれます。
重さによりたわんだり、たるみが出ることはほとんど
ないため、断熱性が劣化する心配も少ないといえます。
工場見学で見て!触れて!体感できます!
工場では独自の生産ラインから、ウレタン断熱パネルを
はじめ施工現場の要望に応じた様々な部材を製造し、
安定供給しています。
風圧や地震など外力に耐える強さや工法比較など
工場見学を毎月、一般公開しています。
 
性能見学会を開催
お施主様のご好意により、建築中現を公開いたします。
完成してしまってからでは見られない、大切な部分を
お客様の目でご確認ください。
詳しくは






      
    外壁サイディング
     ウッド調にネイビー色がアクセントになっています。
     「ハイパーコート」塗膜の劣化を抑制する耐候性技術(塗膜10年保証対応」
               ナノ親水マイクロガードは雨で汚れを洗い落とす防汚技術です。
     「対火等級4」日本住宅性能表示基準による60分準耐火構造対応です。