FPの家「長期優良先導的モデル」上棟
この記事は2010年07月27日に書かれました。現在は情報が異なる場合がございます。
基礎と土台
基礎コンクリートと土台の間に硬質ゴム基礎パッキンを挟むように敷きます。
床下の通気性を確保し、全方向から隅々まで換気することができるのです。
また、地震による振動を軽減するはたらきをします。
建物の耐久性を向上させます。
基礎と土台は「アンカーボルト」で固定されます。
土台に柱脚金物(ホゾパイプ)を取り付け完了。
いよいよ上棟です!
土台の据付から柱、梁、小屋組(屋根を支える構造部分)の棟上げまでの作業
梅雨明けのきれいな青空です。炎天下の中、順調に工事が進みます。
建物の形が見えてきました。
工事中の建物を土で汚さないように足場の下や作業敷地内を
養生して作業を行います。
雨に濡らさないように工事途中の構造体養生、屋根・外壁仕上げ時までしっかり躯体養生をします。
「よい住宅をつくって、きちんと手入れし、長く大切に住まう」
様々な基準を満たした「優れた」木造住宅として国から認められたFPの家「長期優良先導的モデル」
弊社では、基礎工事から完成まで建築中の現場を公開しています。
髄時見学がすることができます。
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