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FPの家「長期優良先導的モデル」断熱パネルと窓

この記事は2010年08月04日に書かれました。現在は情報が異なる場合がございます。


雨に濡らさないよう、すっぽりとシートに覆われている構造体養生の様子です。
いよいよFPウレタン断熱パネル工事となりました。

        
「FPの家」は構造の基本となる柱や壁にウレタン断熱パネルを組み込んだ、箱型の一体構造です。
このように隙間なくつくられた構造が高い断熱、気密性を実現するのです。
魔法瓶のように室内を外気の変化から守り、快適な温・湿度環境、地震にも耐える頑丈な家をつくっています。

              
形や大きさ、設置場所や角度によって取り入れる光や風の量はもちろん、住む人の気分まで変えてしまう「窓」。
太陽からのエネルギーを取り入れる一方で室内のこもった熱を逃がすなど、室内の冷暖房効果に影響を与える重要なもの。
弊社では、性能も考えて窓枠は樹脂サッシ、Low-Eガラスを採用しています。
樹脂サッシは、熱伝導率が低く、高い断熱性能が特徴。そのため結露を発生しにくく、構造体を傷めにくいという利点があります。
Low-Eガラスは、表面に透明な金属シートを貼り付けた特殊ガラスを使ったもの。
高断熱・遮熱タイプがあります。

FPパネルは高い断熱性能が自慢です。大切なものは、目に見えないところにあります。
私たちがつくるFPの家は、見えないところにこだわっています。
建ててからでは見えなくなる部分だからこそ、ぜひ現場にも足を運んで確認していただきたいです。
8月7・8日(土・日)は、「長期優良先導的モデル」構造見学会
です。詳しくはこちらから
お気軽にお問い合わせください。