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FPの家「長期優良先導的モデル」断熱・気密・換気

この記事は2010年09月02日に書かれました。現在は情報が異なる場合がございます。

       
FPの家は、構造の基本となる柱や壁にウレタン断熱パネルを組み込んだ箱型の一体構造です。
この隙間なく、つくられた構造が魔法瓶のように室内を外気の変化から守り、快適な温・湿度環境、
地震にも耐える頑丈な家をつくっています。


どんな場所でも隙間なく施工
「屋根、壁、床」現場で組み込まれたFP断熱パネルは、さらに気密テープを貼り隙間をなくします。
 
●継ぎ目 ・・・柱と梁の接合部は、すべて気密テープが貼られます。
●床の気密・・・床面は配管部分の断熱補強と気密化を図るために、ウレタンの吹き込みと気密テープを併用します。
●開口部 ・・・ 窓などの開口部にも丁寧に気密テープを貼ります。
  (一部ウレタンの吹き込みが行われる場合もあります)

 断熱・気密を高めた家と計画換気
高断熱、高気密住宅には、欠かせない24時間換気システム。
計画換気は、機械によって汚れた空気を排出し、新鮮な空気を必要なだけ計画的に取り入れる仕組みです。
FPの家は、設計時に家族の人数や間取り、住まい方によって「換気の設計」を行っています。同じ4人家族であっても、想定される生活により換気経路や換気の場所、換気量の配分はそれぞれ異なったものとなるからです。

お引渡し前の性能測定
完成時に全棟で「気密測定」「風量測定」「室内環境測定」(住宅の品質確保の促進等に関する法律)」に基づく5つの測定対象物質)を実施しています。

住まい性能を確認してからお引き渡ししています。




FPの家「長期優良先導的モデル」は、現場公開中です。
私たちがつくるFPの家は、見えないところにこだわっています。
お気軽にお問い合わせください。 詳しくはこちら