さくら市にて「店舗併用住宅」FP遮断パネルの施工
この記事は2011年01月25日に書かれました。現在は情報が異なる場合がございます。
FP遮断パネルの施工
屋根面そのものに遮熱と断熱効果を持たせる「FP遮断パネル」です。
夏の屋根裏の温度上昇を解消するために、開発された2層の通気層を持つアルミ遮熱シートとウレタン断熱パネルを組み合わせ、
その複合効果で屋根の蓄熱を大幅にカットする構造になっています。
遮断パネルは垂木(たるき)と一体成形され固定されます。
←屋根防水
「FP遮断パネル」固定後、野地板(のじいた)下葺き材(したぶきざい)を張り、防水シート、その上に仕上げの屋根材となります。
屋根には・・・
・雨露の浸入を防ぐための防水性能
・長期間その性能や形状を保持していくための耐風性、耐震性、耐候性といった耐久性能
・内部空間の居住性に関わる断熱性や遮音性性能
・屋根から室内に入り込む日射熱による温度上昇を解消する遮熱性能
そして、建物の外観を美しく見せるなど、景観にも大きな影響を与えるものです。
四季を通じて快適な暮らしをめざす高断熱・高気密の住まいづくりの夏涼しく、冬暖かい屋根。
「現場公開中」髄時見学することができます。場所:さくら市草川
お気軽にお問い合わせください。