さくら市にて「店舗併用住宅」気密施工
この記事は2011年02月18日に書かれました。現在は情報が異なる場合がございます。
床、間柱との隙間にウレタンを充填し、平らに削いだ後にさらに気密テープを貼って気密性を確保します。
床パネルと壁パネルの繋ぎ目や天井パネルも同様、気密テープ貼ります。
窓の気密施工も徹底しています。周囲にコーキングをして、さらに気密テープを貼ります。
■窓枠の素材
熱伝導率が低く、断熱性能が高い。
そのため結露の発生がしにくく、構造体を
傷めにくい樹脂サッシです。
■ガラスの種類
表面に透明な金属シートを貼り付けた特殊
ガラスを使用しているLow-Eガラスです。
高断熱タイプと遮熱タイプがあります。
窓は「熱」の通り道
室内温度を上昇させるひとつの要因は、窓から入り込む強い陽射し。そこで大きな威力を発揮する
遮熱ガラス。遮熱ガラスは、光だけを取り入れ太陽熱を反射することによって外からの熱をさえぎり
「夏は涼しく、冬は暖かい」快適な室内環境をつくります。
窓からの熱の侵入や放出を防ぐことが省エネにも大切なことなのです。
現場の家守り施工
清掃と現場の養生を心構えとしています。
作業前・作業中・作業終了にあたり、作業
範囲周辺の安全確認を行います。
きれいな現場は、作業効率もあがり事故も
防げます。
工程上どうしても発生しています騒音等、
近隣住宅の皆様にご迷惑をかけてしまう点
が多々ございます。その不快感を少しでも、
やわらげられるよう努力をしています。
2月26・27日(土日) AM10:00~PM17:00
お施主様のご好意により、現場見学会を開催いたします。
完成前の未完成の家でも暖かさを体感ください。
って本当なのか?家族を守るための大切な家ですから「これなら安心」と確信して頂きたい。
ぜひ、「FPの家」をご確認ください。
詳しくは、未完成の家でも暖かい 構造見学会