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自然素材 漆喰の壁

この記事は2013年09月11日に書かれました。現在は情報が異なる場合がございます。



漆喰の塗り壁を施工中

「漆喰」は、光熱触媒作用で半永久的クリーンな空気をつくり、心地よい居住空間を保ってくれます。
光熱触媒作用とは、「光や熱を吸収することで反応を促進するもの」
光が当たると触媒として働き、空気中の化学・有害物質を吸着、分解。この現象により、光が当たる
ことで半永久的にクリーンな生活空間を保つことができます。





使用しているのは「幻の漆喰」です。
赤貝の殻を焼いた焼成カルシウムに銀杏草(海藻)を煮てつくる糊と無菌水を混ぜあわせ
生成されます。つなぎに麻のスサを利用するなど、伝統と高度な技術を組み合わせて生み
出された、今までにない漆喰壁材。
自然素材だけしか使っていないので、人体にも無害で安心です。

まずは下塗り。
下塗り後、本塗りへ。

自然素材ですので、様々な塗り方などで表情は違いますね。
左官職人さんの腕の見せどころです。よろしくお願いします。
天井を塗る姿勢にあっぱれ!