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「FPの家」でつくる「ゼロエネルギー住宅」着工してます

この記事は2013年06月07日に書かれました。現在は情報が異なる場合がございます。

宇都宮市簗瀬町にて
太陽光発電の効率が良い「FPの家」でつくる「ゼロエネルギー住宅」の建設工事が始まりました。




基礎工事が進行中です。
こちらは、壁内への水蒸気流入を防いで壁内結露を防止するための防湿フィルム敷き込みになります。



コンクリート打設前の最後の作業です。
スラブの配筋は、主筋(短辺の方向の鉄筋)と配力筋(長辺の方向の鉄筋)で構成され、開口部等で
補強の鉄筋が入る部分もあります。
基礎鉄筋を 200mm ピッチで配置し、鉄筋は「D13」を使用しています。





耐圧盤コンクリート
木造住宅を長持ちさせるのに最適な耐圧盤方式の基礎になります。
地面に厚さ20cmほどの鉄筋コンクリート盤を造り、その上に家を建てる工法です。
型枠で所定の位置に所定の形状を形成し、そこにコンクリートを流し込みます。


基礎の立上りだけでなく、底板一面が鉄筋コンクリートになっているベタ基礎です。
家の荷重を底板全体で受け止め、面で支えます。
また、地面をコンクリートで覆うので地面から上がってくる湿気を防ぎ、シロアリの侵入も防ぎます。


 




現在、心地よさをプラスする「モデルハウス」を計画中です。
今後、特徴や仕様など追加をしていきます。


「FPの家」をご存知の方、初めて聞いた方 、
ゼロエネルギー住宅に興味があるという方は、お気軽にご相談ください。